JAからつ いちごの選果

JAからつは、佐賀県北部にある唐津市・玄海町から構成されます。
日本三大松原のひとつ「虹の松原」、松浦川が唐津湾に注ぐ河口にある「唐津城」、唐津神社の秋季例祭「唐津くんち」、リアス式の美しい海岸線が有名な地域です。
キレイな海も有名で、世界的に有名なフリーダイバーにも愛されたようです。

JAからつは、ハウスみかんを中心に柑橘やいちご、玉ねぎ、米の栽培が盛んです。

今回は、いちごの選果作業について紹介します。
JAからつ内には上場地区、唐津地区にいちご選果場があり、生産者さんからのいちごの持込から発送までを行っています。

~生産者さんからのいちごの持込~


品種ごとにトレーに詰めて持ち込まれます。
5度の冷蔵室で半日から1日予冷します。
予冷(一定期間冷やすこと)によって、果実がギュッとしまり、輸送に強く品質が安定します。

~目視検査~






一粒ずつ、選果機用のトレーに載せます。
その際、果皮にキズなどがないか、品質が劣化していないか等、目視で確認します。

~光センサー選果~




斜め上4方向からセンサーを当て、形状・サイズ・糖度をセンサーで確認します。
等級(形のランク)・階級(サイズ)の規格ごとに流れていきます。

~詰め作業~




量販店用、通信販売用、贈答用、業務用など、様々なトレーに一粒ずつ並べます。
同じ等級・階級に選別されたいちごも、全く同じ形ではありません。
全国のお客様のお手元に届くまで、いちごのキレイな形が保たれるよう、形に合わせてバランスよく詰めます。
最後に重さを量ります。

~梱包・出荷~




配送用の箱に入れ、フィルムをかけて緩衝材を詰めます。
お客様にはこのような形でお届けします。


特別ないちごさん


大粒サイズ(女性の手にのせてます)、果実全体の平均糖度11度と、ごくわずかしか選果されない『いちごさん』を特別に試食させてもらいました。
3口くらいで食べ終わると丁度よいくらいの大粒。
じゅわっと広がる、ジューシーな甘み。果汁をずっしり感じる食べ応えと、他のいちごとはちょっと違う食感に驚きです!!
いちごは先端が特に甘いのですが、このいちごさんは12.6度もあるそうです。
わずかな量しかでてこない高級品。幸せです!

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