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ふくしまの気候風土と背景


福島県は奥羽山脈と阿武隈高地によって三つの地方に分けられ、それぞれに気候も異なっています。年間を通して温暖な東側の「浜通り」、1日の寒暖差が大きい中央の「中通り」、夏冬の寒暖差が大きい西側の「会津」。この自然条件を活かした米作りや酪農、県北を中心に四季折々のくだもの栽培が盛んで、豊かな土壌とともに美味しい食材の宝庫となっています。

福島県の北部に位置する県北地域は、くだものの主要な生産地となっています。
くだものは暖地性(暖かい気候でできる)と寒地性(寒冷な気候でできる)の大きく2つに分類されます。県北地域は、夏は高温多湿、年間の降水量は少なく、冬は寒冷の恵まれた風土により、両性のくだものが栽培され、サクランボ・桃・なし・ブドウ・りんご・柿など四季折々のくだものが生産されています。
ふくしまが「くだもの王国」と呼ばれるのは、このように種類の多さに加え、おいしいくだものが生産されていることにあります。

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地図



ふくしまの気候の特徴は、南から北へと連なる阿武隈高地と奥羽山脈によって分けられた3つの地方で、まったく異なっていることです。

浜通り

太平洋に面している「浜通り」は、夏でもそれほど気温が上がらず、冬も比較的暖かく雪はあまり降りません。

中通り

「中通り」は両地域の中間的気候で、夏は蒸し暑く1日の寒暖差があり、冬になると風が冷たく雪も降ります。

会津

いっぽう「会津」の夏は、山地や夜は涼しく過ごしやすいのですが、盆地や日中はとても蒸し暑くなります。冬になると全国屈指の豪雪地帯という一面も。

これらの自然条件がすべて、ふくしまの食材のおいしさにつながっています。

安全・安心へのこだわり


福島県では、県産食品の安全性を確保するために、生産・流通・消費の各段階で複数回に渡る検査を行っています。行政はもとより、産地、生産者、流通事業者との連携で、各段階による検査を多数実施することにより、安全性が確保された農林水産物のみを出荷しています。ふくしま県産品の安全・安心を確認するには、以下のサイトにてご確認ください。


福島県農林水産物・
加工食品モニタリング情報 福島県による農林水産物の放射性物質の検査結果はこちらから

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